どんな素材・形状でも
三貴のバフ研磨にお任せください
三貴のバフ研磨の特徴は、素材・形状に関わらず高品質な磨きを叶えること。
日々バフ研磨と向き合い、妥協せずに品質を求め続けたからこそできる技でもあります。
他社で断られた製品も、諦めずに当社までご相談ください。
バフ研磨とは?
About Buffing
布を貼り合わせた道具と油棒で
金属類の磨きを表現!
バフ研磨とは高速回転する羽布に部品等を押し当て、生地を抜く手法です。研磨の善し悪しで最終的なメッキ製品の仕上がり状態が変わります。
作業において一番重要なことは、「素材(材質)に合ったバフ研磨をすること」。アルミ、鉄、チタン、ステンレス、銅などの材質別にバフ研磨の種類を変えます。
自分で磨くと…
- ・時間がかかってしまう
- ・ムラが出てしまい、汚くなってしまう
- ・アルミ素材の場合、真っ黒になってしまう
- ・表面の光沢にしかならない
他社との違い
Advantage
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ムラのない鏡面仕上がりと、長時間持続する美しさ。
三貴のバフ研磨の特徴は、一つひとつの製品を手作業で丁寧に磨き上げること。
粗磨き→中間磨き→仕上げ磨きと、3つの工程に分けてバフ研磨を行います。そのため、表面だけではなく中の生地からしっかりと磨き上げることができ、ムラのない鏡のような美しい仕上がりを実現します。
また、施工後も柔らかい布で拭くだけでOK!当社の磨き技術は、長期間美しさを維持します。 -
金属であれば素材・形状に構わず磨きが可能。
素材に合ったバフ研磨を行いますので、アルミ、鉄、チタン、ステンレスなど、金属であればどんな素材でも対応可能です。ご自分では手の届かないような細かな箇所でも隙間なく、美しく仕上げます。
複雑な形状でも対応可能ですので、お気軽にお申し付けください。 -
次工程(メッキ・耐熱塗装・アルマイトなど)まで一括管理。
協力メーカー様との連携により、面倒な次工程(メッキ・塗装・アルマイトなど)まで一括で管理させていただくことが可能です。管理も併せてお任せいただくことで、磨き上げた素材を有効かつ効果的に仕上げることができます。
これまでの経験から製品の磨きがより一層際立つよう、次工程のご相談も承っております。 -
面倒なことはプロにお任せください。
ご自身で磨かれると時間も手間もかかります。せっかく何時間も頑張ったのに仕上がりに納得がいかない…というお客様も多くいらっしゃいます。
大切な商品はぜひ、プロにお任せください。お客様の大切な商品を私たちが心を込めて妥協することなく丁寧に磨き上げます。
納期もできる限り、お客様のご要望にお応えできるよういたしますので、ご相談ください。
バフ研磨の流れ
Flow
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磨き前
ご依頼いただいた状態です。
表面に曇りがかかっており、本来の輝きが見えない状態です。
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粗磨き
製品の表面にある素材傷などを全体的に粗く整えます。粗磨きにより、錆やくすみなどを削り落とすことができます。
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中間磨き
粗磨きした表面を滑らかにする作業です。
各番手を使用してより細かく磨くことにより、全体を整えます。
※番手:表面の粗さを示します。
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仕上げ磨き
中間磨きをさらに整え、表面を滑らかにします。
ご要望により次工程であるメッキやアルマイドまで一括管理することも可能です。
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完成
磨き前には見られなかった鏡面が見えてきます。3つの工程に分けて一つひとつを丁寧に手作業でバフ研磨をすることで、ムラのない、まるで鏡のような美しい仕上がりを実現しました。
対応可能な材質
Materials
バイクパーツからその他金属製品まで、
バフ研磨のことならお任せください。
私たちが得意としているバイクパーツをはじめ、アルミ、鉄、チタン、SUS(ステンレス)などの複雑な形状の工業製品まで、幅広く対応いたします。他社で不可能と断られた製品でも、匠の技術で磨き上げます。
全ての製品の輝きを取り戻す
レストア
大切な食器や指輪、時計などの嗜好品も、三貴の磨きで本来の美しさを再現。大切な思い出が蘇る奇跡を、体感してください。





